芸術・デザイン

なぜアニメーションは動いて見えるの?

まず答え

アニメーションでは、少しずつ違う絵や画像を短い間隔で順番に見せます。目と脳がその変化をばらばらの絵ではなく、連続した動きとして受け取るため、動いて見えます。

しくみ

1枚目と2枚目の間でキャラクターの位置が少し変わり、次の画像でも同じ変化が続くと、見る人は位置の移動を感じます。画像の表示間隔や変化の大きさを調整すると、動きの速さやなめらかさが変わります。

これは単に目が前の画像を長く保存しているだけではありません。短い時間の中の画像の変化を、視覚の仕組みが一つの動きとしてまとめて知覚することが関係しています。

ここがポイント

画像の枚数を増やせば必ず自然になるわけではありません。絵の変化、表示の速さ、ぼかし、音などを組み合わせて、見せたい動きをつくります。

参考資料