科学

なぜ氷は水に浮くの?

まず答え

氷は、水が固体になるときに分子の間隔が広がり、液体の水より密度が小さくなるため浮きます。多くの物質では固体の方が密度が大きくなるので、水のこの性質は少し特別です。

分子の並び方

液体の水では、分子が動きながら比較的近くに集まっています。凍ると分子が規則的な構造を作り、その構造にはすき間が多くできます。同じ質量でも体積が大きくなるため、密度が小さくなります。

浮くことの意味

氷が水面に浮くと、下の水まで一気に凍りにくくなります。水面の氷が断熱材のように働くことは、湖や池の中の生き物にとっても重要です。

参考資料